1/4エコロジーをテーマに掲げた雑誌KINARIに絵が載りました。
表紙はEYヨさんですね。
わたしは光と龍というタイトルで絵を描きました。
地震後描いた絵です。
是非手に取って頂ければ幸いです。
1/4ぐらいのバランスで、次世代のために配慮した生活
そして他方では自分自身が幸せを感じることができる行動。
双方をバランス良く混ぜることが、これからの時代に必要不可欠なことであり
そうすることで、より快適に過ごせると信じています。
そして、少しでも多くの若者に、それらにまつわる素晴らしい情報を知ってもらいたく
また、大人の方にも新たな発見・再発見をして頂きたいとの思いで発刊させていただいております。
特集1《NO!CAR 》
環境を考慮したり自分の健康維持のために車に乗らない生活を送る人たちが、ひと昔前に比べると格段に増えている。ただ、この特集は、絶対に車が「NO」ということではありません。「なるべく乗らない」姿勢で生活することが、ちょうどいいバランスを保てることだと思います。車のここが悪いとかを掘り下げていくものではなく「車以外」で移動する手段に合ったファッションを取り上げた特集です。真剣に物事を考えることも必要だがファッションという楽しいフィルターを通して多くの人たちに車以外で移動することの楽しさを感じてもらえればと思います。 大きく4つのカテゴリー(トレッキング/スケーティング/サイクリング/ランニング)を授け、各カテゴリーごとにイメージカット、カタログ、人物取材などを織り交ぜながら“移動すること”に焦点をあてた新しいジャンルのファッション特集。
特集2《時代を乗りこえるアート特集》
大小問わず多く展覧会や個展があったり、ライブペイントがあったりとアートに触れる機会が着実に増えています。ここまでアートが盛り上がりを見せている理由は、日本のストリートシーンが生み出しているアーティストが活躍してきているからだと思います。現在活躍しているアーティストたちを中心にギャラリー形式でKINARIが厳選させてもらった作品を紹介。 そして、今号の表紙にあたる世界的に有名なバンド『ボアダムス』のフロントマン、EYヨ氏によるオリジナリティ溢れる前衛的なアートワークを本誌で初公開。また『日本カウンターカルチャー界の絵師たち』というタイトルの元に集めた9人のアーティストたちによるギャラリーページなどで展開。
特集3《いま、ぼくらができること》
大震災が起きた今。これから僕らは何をしてけばよいのか? 前から必要だったことだが今では本当に必要になってきている時代。 現地で復旧活動を行う若者。シフトエネルギーのために模索しながら見つけた答え。 ミュージシャン、リクルマイ(元DRY&HEAVY)やTICO(リトルテンポ)などのメッセージ。 さらに、若い世代にも広がっている自給自足という生活を送っている人々の取材。 経済の復興は、もちろんのこと。 今を生きることと次世代のために残せることのために「必要不可欠な日常生活のありかた」を紐解く。
■項数_148ページ
■価格_1000円(税込)
■取扱_全国書店/NICESHOP/Amazonにて。
http://kinarimagazine.com/