2014.04.22 Tuesday
"Les Chroniques Purple"EXHIBITION VACANT 5th Anniversary Event 2014 年5月3日(土) 〜 16日(金) に参加致します。エレン・フライス最新プロジェクト「 Les Chroniques Purple」展覧会・書籍刊行いたします。
"Les Chroniques Purple"EXHIBITION
VACANT 5th Anniversary Event
会場: VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
会期: 2014 年5月3日(土) 〜 16日(金) / 休館日: 5月7日(水)
主催: VACANT、Les Editions Purple
VACANTでは5周年を記念して「Les Chroniques Purple 」の書籍の刊行及び、5月3日(土)〜16日(金)の期間、展覧会を開催致します。
1992年にインディペンデント雑誌の先駆けである『Purple Prose』をオリヴィエ・ザーム(現Purple Fashion編集長)と共に創刊した編集者、エレン・フライス。
以降『Purple』、『Hélène』、『The Purple Journal』など、アートとファッションを中心とした個人出版の雑誌をつくり続けてきた編集者、エレン・フライス。2010年に『Les Cahiers Purple』を刊行して以来、育児を中心とした日々を送っていた彼女が、2013年元旦よりWebサイト『Les Chroniques Purple』をスタート。世界各国から40人以上のアーティストがそれぞれのテーマに沿って写真やテキストを寄稿した。同年12月31日で終了した同サイトのプロジェクトは丸一年の活動を通して400以上の記事をアーカイブし、それは彼女が持つ世界中のクリエイターとの密接なつながり、そして彼女自身が築き上げてきた独自の世界観を顕すひとつのクロニクル(記録)として完結した。今回VACANT5周年記念企画として、エレンの最新の活動録である『Les Chroniques Purple』の1年間の軌跡をまとめた書籍の出版、及び書籍の内容を中心に構成される特別展をおこないます。詳しいイベント内容など今後の続報にご期待下さい。
In 1992, Elein Fleiss co-published Purple Prose that set a precedent for independent magazines. Since then, she has been continuing to publish independent magazines centering on art and fashion, such as Purple, Hélène, and The Purple Journal. After publishing Les Cahiers Purple in 2010, Elein concentrated on raising her child, and following the interval, she launched the website Les Chroniques Purple on the New Year’s Day in 2013. With photographs and writings contributed from more than 40 artists worldwide, the website project was put to an end on December 31, 2013, archiving more than 400 articles accumulated over the year. As it represents Elein’s aesthetics and tight relationships she developed with creators around the world, it concludes Elein herself as her own chronicle.
This time VACANT’s 5th anniversary event celebrates the publication of Elein's creativity centering on her yearlong steps around Les Chroniques Purple, the latest record of her activities. And to coincide with the launch, we will hold a special exhibition showcasing the selected works from the publication. Please check back for further announcement about the event details.
Location: VACANT (3-20-13 Jingumae, Shibuya, Tokyo)
Date: May 3, 2014(Sat) ~ May 16, 2014(Fri) / closed on May 7(Wed)
Organised by VACANT, Les Editions Purple
Supported by Makoto Orui
VACANT(東京・原宿)では5周年を記念して「Les Chroniques Purple 」の書籍の刊行及び、5月3日(土)〜16日(金)の期間、展覧会を開催する。
日本からは、写真家のホンマタカシ、美術家のKYOTARO、デザイナーで『Purple』の元AD でもある大類信、ファッションブランドのCOSMICWONDER らが参加している。
<展覧会概要>
会場: VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
< オープニングレセプション>
<スペシャルトークイベント>
<巡回展>
http://leschroniquespurple.com
KYOTAROは2013年こんな連載をしていました。
http://leschroniquespurple.com/search/kyotaro
是非お越し下さいませ。
150-0001
東京都渋谷区神宮前3-20-13
03-6459-2962
www.vacant.vc
3-20-13 Jingumae Shibuya Tokyo, Japan 150-0001
+81-(0)3-6459-2962
レセプションの様子です。
大盛況!
たくさんの方々が展覧会にいらっしゃいました。
そしてVACANT5周年おめでとうございます!
レイちゃんが撮ってくれたありがとう。エレンと娘ちゃんとKYOTARO。
大類信さんと角田純さん。
この後皆でお話出来てとても楽しかったです。
設営もお手伝いしました。
大類さんの天才的な感覚的作業に感動しました。
すごくエキサイティングだったし最高に楽しかった!
Kristin Loschert も作業のお手伝い。クリスティンと少し話したけどとてもチャーミングで楽しかった〜。
カーテンを縫う永井さん。
永井さんお世話になりました!
VACANT5周年おめでとうございます!
Les Chroniques Purple
美しい本です。
皆様是非。
KYOTAROの絵も沢山載せて下さっています。うれしい。。
16日までです。
展覧会是非!!
VACANT(東京・原宿)では5周年を記念して「Les Chroniques Purple 」の書籍の刊行及び、5月3日(土)〜16日(金)の期間、展覧会を開催する。
1992 年にインディペンデント雑誌の先駆けである『Purple Prose』を刊行し、以降『Purple』、『Hélène』、『The Purple Journal』など、アートとファッションを中心とした個人出版の雑誌をつくり続けてきた編集者、エレン・フライス。 既存のファション誌、『Vogue』『Elle』『Marie Claire』『madame Figaro』、そのどれとも異なる『Purple Prose』の斬新な誌面は、当時のパリのファッション界を活気づかせた。 画廊を営む両親の元に育ち、幼い頃からアートに親しんだエレンの自由な発想は、ウォルフガング・ティルマンスやアンダース・エドストローム、マーク・ボスウィックらの、アートの精神を背景に持つ自由なファッション写真を生み出した。
アートとインディペンデント雑誌を愛好する人々の層が生まれ、2000 年代に入ってから流行した“ZINE” カルチャーのように、インディペンデント出版が現在の日本でもひとつのムーヴメントとなるほど、『Purple』がつくった波紋は今でも世界中に広がっている。
2010 年に『Les Cahiers Purple』を刊行して以降、育児を中心とした日々を送っていたエレン・フライスが、2013 年元旦より自らが主催するWeb サイト『Les Chroniques Purple』をスタートした。現在はフランスの田舎町で生活する彼女は、『Les Chroniques Purple』において世界各国40 人以上のアーティストや写真家の作品の掲載に加え、自らエッセイなどを綴り、よりパーソナルな記事づくりをしている。
日本からは、写真家のホンマタカシ、美術家のKYOTARO、デザイナーで『Purple』の元AD でもある大類信、ファッションブランドのCOSMICWONDER らが参加している。
2013 年12 月31 日で同サイトのプロジェクトは終了し、丸一年の活動を通して400 以上の記事をアーカイブし、それは彼女が今まで築いてきた世界観や世界中のクリエイターとの密接なつながりを表現するものであり、彼女自身を映し出すひとつの伝記(クロニクル) として完結した。
今回VACANT とのコラボレーションにより、エレンの最新の活動録である『Les Chroniques Purple』のなかから厳選された記事が日/ 英バイリンガルで書籍化。
世界が待望するエレン自身約4 年ぶりとなる出版物の刊行、その日本版発売を記念して、本誌掲載作品を展示する展覧会もVACANT にて開催される。
<書籍概要> タイトル: 『Les Chroniques Purple』
発売日: 2014 年5 月3 日
発行部数: 5,000 部 言語: 英語、日本語(日本版のみ日本語訳冊子付)
サイズ: A4 変形 (210 x 279mm)
ページ: 約300 ページ
印刷: カラー&白黒、オフセット
価格: ¥2,900 ( 税抜)
流通先: 日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア地域
制作: VACANT、Les Editions Purple
発行元: VACANT (Fat Love Co. Ltd.)
編集長: エレン・フライス
AD : エレン・フライス、永井祐介(VACANT/NO IDEA)
デザイン: 須山悠里
<展覧会概要>
会場: VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
会期: 2014 年5 月3 日( 土) 〜16 日(金)
開館: 12:00 – 20:00 /休館日: 5 月7 日(水)
入場料: ¥300 (仮)
主催: VACANT、Les Editions Purple
企画協力: Makoto Orui
後援: 在日 フランス大使館/ アンスティ チュ・フランセ日本
協力: COSMIC WONDER、水戸芸術館現代美術センター
< オープニングレセプション>
5 月2 日(金) 19:00 -21:00
@VACANT 2F
<スペシャルトークイベント>
“Elein Fleiss’s Eyes”
Elein Fleiss x 林央子
5 月3 日( 土)
15:00- ¥1,000+1drink (先着100 名)
<巡回展>
会場: Center for COSMIC WONDER Osaka
会期: 2014 年6 月6 日( 金) – 22 日( 日)
開館: 12:00 – 20:00
入場料: Donation
※上記内容は予告なく変更される場合が御座います。予めご了承下さい。
http://leschroniquespurple.com
KYOTAROは2013年こんな連載をしていました。
http://leschroniquespurple.com/search/kyotaro
是非お越し下さいませ。
150-0001
東京都渋谷区神宮前3-20-13
03-6459-2962
www.vacant.vc
3-20-13 Jingumae Shibuya Tokyo, Japan 150-0001
+81-(0)3-6459-2962
レセプションの様子です。
大盛況!
たくさんの方々が展覧会にいらっしゃいました。
そしてVACANT5周年おめでとうございます!
レイちゃんが撮ってくれたありがとう。エレンと娘ちゃんとKYOTARO。
大類信さんと角田純さん。
この後皆でお話出来てとても楽しかったです。
設営もお手伝いしました。
大類さんの天才的な感覚的作業に感動しました。
すごくエキサイティングだったし最高に楽しかった!
Kristin Loschert も作業のお手伝い。クリスティンと少し話したけどとてもチャーミングで楽しかった〜。
カーテンを縫う永井さん。
永井さんお世話になりました!
VACANT5周年おめでとうございます!
Les Chroniques Purple
美しい本です。
皆様是非。
KYOTAROの絵も沢山載せて下さっています。うれしい。。
1999年に東京に上京してから交流があった、故、千葉慎二さんが作ったブランドPoetry of sex(2004年頃からTrees are so special) に2002年頃からスタッフとして携わっていたのですが、エレンがpoetryで展示をした2001年か2002年頃に 「Purple Fashion」のOlivier Zahm (オリヴィエ・ザーム) やLaetitia Benat (レティシア・ベナ)と一緒に来日。その頃出会いました。
角田純一さんや高橋恭司さん、五木田智央さん鈴木親さんAnders Edstrom(アンダース・エドストローム)さん Mark Borthwick(マーク・ボスイック)さんなどに出会いました。
The Puple Jornalで2007年No11号で初めて絵を掲載して下さり、2010年出版のLes Chroniques Purpleにもその時の写真と絵が掲載されました。
今使わせてもらっているアーティスト写真はレティシアベナによるもので、2008年にパリにて撮影したもので、気に入っています。
千葉さんが亡くなった2010年以降も2013年Les Chroniques Purpleの連載のお誘いが来たり、エレンは私のかわいらしいラインの絵を気にかけてくれていてくださっていて、何かある時にメールでお誘いの連絡を頂きます。
すごくすごくうれしいです。
普段は緻密で毒のある絵を好んで描くのですが、エレンはその絵も知っているし。
でも、私の絵にエレンはなにかを見てくれているのが分かり、そのイメージに応えるという所からの連載でした。
一年間いろいろとやってきてエレンがセレクトするものは自分でもハッとします。「眠っている自分を引き出してくれた」という感覚です。
エレンの欲しいものを自然に行動して用意している自分がいるし、深く奥底にあるイメージが自然とわき上がってきます。
それはエレンの力だと思います。
この作業に関われて本当に光栄でした。
先日展示の設営のお手伝いや、レセプションに行ってきて、90年代後半から2000年の始まりのあの時期に出会った人達が集結しました。
エレンの展示空間は神聖で美しく、心が穏やかになり、懐かしさと心地よさに涙ぐんでしまいました。
これも全て故千葉さんからの縁ですね。
これも全て故千葉さんからの縁ですね。
この写真は鈴木親さんから届いた千葉さんの三回忌の会の様子です。
千葉さんありがとう。
この空間や縁や感覚が末永く繋がって行けばいいなと願っております。
そして絶やす事なく繋げて行こうと思っております。この空間や縁や感覚が末永く繋がって行けばいいなと願っております。
16日までです。
展覧会是非!!
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